30年前の失態がいつまでも脳裏から離れないのは何故でしょうか
person50代/男性 -
非常に低レベルで申し訳ありません。メンタルの病かとずっと悩んでおりましたので恥を覚悟でお聞きします。
非常に若い頃に遠距離で滅多に会えないものの憧れてていた女性がいました。距離もあり年にわずかしか会うことが出来ませんでしたが、苦労の甲斐あって、自宅で若者っぽくそのような行為に及ぼうとしたものの中途で自ら辞めてしまうという出来事がありました。以後、再会することはありませんでした。
その時の後悔がとても強く数年記憶にあったもののその内忘却の彼方に去るだろうとたかを括っていました。
まあ、出来事としては今から思えば思春期や若い時期に誰でもありがちな事象と冷静に分析できています。
それが30〜40年経った現在でも、というか30年間常に時々蘇り、当時のことを後悔する念が当時と同じレベルの強く湧いてきます。
さすがにこれだけ長い間引きずって、昨日のことのように悔やむ気持ちになるのは、執着心がコントロールできないメンタルの病ではないかと思いご相談した次第です。
普通は新しい記憶に上書きされたり、まあ、そういうこともあるさ、と割り切れると思うのですが、ちょっと異常に後悔の強さが一定のままです。
どういう症状と理解すれば良いか、ご教授賜れますようお願い致します。
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