扁平上皮肺がん ステージ3
person60代/男性 -
父が、4月に扁平上皮肺がん ステージ3 、縦隔リンパ転移あり、特発性間質性肺炎併発と診断されました。
カルボプラチン、パクリタキセルを4回投与しましたが、毎回骨髄抑制により白血球が300になったり、肺炎になったりで入院を繰り返し、手足の神経障害が酷く歩くのがやっとです。
食欲もなく、どんどん痩せていってます。
肺の裏、ちょうど肩甲骨の下が酷く痛むようです。
1週間前に撮ったレントゲンでは右下葉の原発がん、転移している縦隔リンパのがんの大きさは変わっていません。
間質性肺炎の数値が360から520になっていました。
肺の下にがんが、ちらちら有るねと言われました。
息苦しさ、食欲低下などにより、著しく体力が落ち、医師からはこれ以上の抗がん剤の治療は、勧めないと言われてしまいました。
又、使える薬が無いと。
痛み止めとして、医療用麻薬2種類が処方されました。
それでも痛むようで、日中もほとんどベットです。
横に向いて眠れず、真上を向いたまま辛そうにして、うつらうつらとしています。
緩和医療の話はでていませんし、余命も伝えて頂いていません。
今のうちに緩和外来に行くべきか、また余命はどれくらいあるのか、教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
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