緑内障患者の黄斑上膜治療について
person60代/女性 -
両目緑内障末期。2022年に両目白内障、トラベクロトミー手術済み。2023年に左目レーザー(SLT)。現在アイファガン、ルミガン、コソプト点眼治療中。眼圧は両目9~10。
現在64歳。40歳の緑内障診断時にはすでに黄斑前膜があったが症状はなく、10/4の受診で視力0.8に下がっていた。OCT検査で網膜前膜に浮腫があり、見づらくしているとのこと。治療は膜をとる以外にないが緑内障患者は視野を欠損させるリスクがかなり高いので手術はしないほうがよいと、経過観察となる。
本日、中近両用のメガネが見にくく眼鏡処方のため近所の眼科を受診(主治医は遠いため)。OCT検査検査の結果、黄斑の浮腫の治療を主治医と話あった方が良いとのこと。何故浮腫が起こっているか、緑内障目薬を変えてみるか、アイリーアの注射をするか等々説明がありました。
黄斑前膜と黄斑変性、黄斑浮腫は違う病気と認識しているのですが、
黄斑前膜がアイリーア注射の適応になる黄斑の病気に変わることはあるのでしょうか?
左目だけでアムスラーを見ると直線がギザギザに見えます、ゆがみはありません。
すぐに主治医に診てもらえばいいのですがなんせ遠いので。
よろしくお願いします。
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