15歳の子どもの潜在二分脊椎の可能性
person10代/男性 -
15歳の子ども。先天性肺嚢胞の病気の手術を1歳前、停留精巣の手術を3歳前に受けました。11歳の時に首の左右の可動域がとても狭いことに気付き(恥ずかしながらそれまで気付かず)、近所の整形外科で環軸椎癒合症、治療の必要なしと言われました。
最近になり、クレッペルファイル症候群というものを知り、可動域の狭さ、短頸、他の臓器の合併症というところが合致しており、これなんだろうと思いました。
それと同時に、赤ちゃんの臀裂不正、おしりにくぼみがある時には二分脊椎の可能性があるということを知りました。10年以上前のことなので、記憶が曖昧なところもあるのですが、上の子と違っておしりが歪んでいるなと思った記憶と臀裂の外ではなかったと思いますが、くぼみがあったように記憶しています。つかまり立ちや歩くことも特に遅れはなく、今まで普通に過ごせていたのですが、潜在性二分脊椎の可能性が考えられるのか心配になってきました。
・潜在性二分脊椎であれば成長し、高校生になってもおしりにへこみは残っていますか?(現在はありません)
・臀裂の上の方を両側に広げたところ、やはり真っ直ぐではなく右に斜めになっていました(下の骨の形なのでしょうか)その時はやはり潜在性二分脊椎が考えられますか?
以上2点、ご回答を宜しくお願い致します。
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