ピロリ菌検査結果の信頼性について

person60代/男性 -

 先日、年に1回、定期的に受けている経鼻胃内視鏡検査を行い、担当医から「1年前と比べて、随分胃が荒れているので、『生検』をしておきました。」と初めて伝えられました。(現在は結果待ちの状態です。)
 胃がんの原因の大きな割合を占めているのが「ピロリ菌」によるもので、その有無が影響していると聞いています。
 私はこれまで別々の病院で2回ほどピロリ菌検査をしており、2回とも「陰性」でした。しかし、2回とも抗体測定法(血清抗体)によるもので、ある情報によると、この方法の精度は、50%~100%程度だと聞きました。
 そこで、ご質問は、ピロリ菌検査が「陰性」だと思っていたのが、実際は「陽性」だったということがあるのでしょうか?
 心配です。

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