デュロキセチンの服用期間、副作用について

person50代/男性 -

以前、不安症で相談したことがあります。昨年、内科でロラゼパム0.5錠を処方してもらいましたが、改善せず、2023年9月より心療内科に転院しました。そこでアルプラゾラムを1日2錠処方されましたが、改善せず、4錠に増量しても効果がありませんでした。2024年4月からデュロキセチン20mg、5月から40mg、8月から60mgを服用しています。2回目の増量に間が空いたのは、8月に資格試験があったためです。

デュロキセチンを飲み始めてから、出社前の強烈な不安や拒絶反応はなくなりましたが、不安が時々出ており、週1~2回アルプラゾラムを頓服しています。飲まないときは1~2週間飲まないこともあります。

相談したいことは2点あります。まず、現在の主治医はデュロキセチンをずっと飲むように説明しています。眼鏡や補聴器と同じで、飲まなくなると症状が出るとのことです。不安障害の原因は転勤による未経験の業務を始めたことにあると明確ですが、一度薬を飲み始めたらずっと飲み続けないといけないのでしょうか。

もう一つの質問は、勃起不全と性欲減退についてです。デュロキセチンを20mg、40mg、60mgと増やすたびに症状が悪化していると感じます。不安障害の症状は20mgから40mgに増やしたときは改善しましたが、60mgに増やしたときはそれほど効果を感じられませんでした。主治医は、あまり変わらないなら40mgに戻してもいいと言っています。薬の適量は人それぞれで、必ずしも60mgを飲まなくてもいいのでしょうか。また、40mgに減らすことで勃起不全や性欲減退が改善する可能性はあるでしょうか。

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