適応障害の夫に対する家族の関わりについて
person30代/男性 -
夫は休職してから1年以上経ち、適応障害・PTSDと診断されて8ヶ月が経ちました。
カウンセリングと漢方で治療をしていましたが変化はみられず、働いてないことによる金銭的な苦しさも相まって子供達に対して大きな声を出すことが増えてきました。また常にマイナス思考、死にたいなどの声もきかれており、内服治療を勧め主治医の先生に相談しました。最初はメイラックスが寝る前に処方されましたが効果は得られず、症状も悪化する一方であったため変更をお願いしたところ、ロラゼパム0.5mgを毎食後で処方されました。結果飲み始めると、1日20時間以上寝て廃人のように過ごしておりこの内服量がちょうどいいものなのか不安を感じています。しかし夫は理由は不明ですが、1日3回飲んだ方がいいと主治医に言われているためそれを遵守して生活しています。
そして家族の関わりとしても、適応障害には休息が大切で睡眠も同じく大切だと理解しているため、寝ている途中(たとえば生活リズムを乱さないために朝起こす、外に一緒に行こうと散歩に促すなど)に声をかけて起こしていいものなのかも悩んでいます。本人の寝起きのリズムで生活を続けるのは、精神的にもよくないのではないかと思ってしまうのですが、今はそれが必要なものなのか。。
対応に困っています。
薬の内服量はこれで適切と言えるのか、家族が本人に対する関わり方について教えて欲しいです。
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