現状での多発性骨髄腫のリスクについて

person40代/女性 -

2023年の11月に初めてかかった甲状腺内科で、「甲状腺機能低下症を伴わない橋本病」と診断を受けました。もともと人間ドックで頸部の腫れを疑われたのですが、腫れが橋本病から来るもので、異常値としてはサイグロブリンの高値を指摘されました。
そちらは、現状治療の必要が無かったのですが、同時の貧血もあり、そちらの治療を。と言われ、1か月半ほどインクレミンシロップを飲んでおりました。
飲みやすかったので、規定量を飲んでおりましたら一応(Hb)の値が8→10まで回復をしておりました。ところが、インクレミンシロップが体に合わなく、ひどい便秘と下痢を繰り返すようになり、日常生活に支障が出たため、中断し、代わりに医療用サプリのヘム鉄を飲むことになりました。(そちらは該当の病院ではない所で処方されております。)
通常4粒飲むところ、インクレミンの時の恐怖心があり、2粒で様子を見ているのですが、やはり、Hb値が下降してしまった事で、医師から、「鉄が増えない状況が続くと多発性骨髄腫などの病気が疑わしくなってくる」と言われました。2023年10月のに人間ドックではかなり細かい血液検査をしたのですが、その際医師の面談からは、典型的な鉄欠乏貧血と言われました。恐らくインクレミンシロップを飲み続ければ鉄の量の増えてくるのだと思いますが、体調が悪くなるので飲めません。
ちなみに現状、白血球、赤血球、血小板ともに全て基準値範囲に入っております。
人間ドックでも、高カルシウム症などの指摘は受けておりませんが、それでも多発性骨髄腫の可能性と言うのはあるのでしょうか?
正直、月1回クリニックで献血をして、結果を見て色々言われるのが苦痛で鬱になりそうなので、病院に行くのを辞めるか、病院を変えようと思っています。。。よろしくお願いいたします。

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