歯列矯正中のBP製剤の副作用
person60代/女性 -
2年ほど前から歯列矯正をしていますが、骨粗鬆症が見つかり、医師よりBP製剤の服用を勧められています。
処方に際し、他の病気で診てもらっている医師にBP製剤を使って良いか確認してくるように言われました。
歯列矯正を始めてから、かなり歯茎が下がってしまい、ネットで調べたら、治療後、歯がグラグラになってしまった方もいました。
その事だけでも不安なのに、今回、勧められたBP製剤に顎骨壊死の副作用があり、歯を抜く時は注意が必要と知りました。
歯列矯正は、まだしばらく続きそうなので、器具を外した後が心配です。
BP製剤も年単位で続ける治療なので、その間に歯が抜けてしまうことがあった場合、顎骨壊死になる可能性はありますか?
歯科矯正クリニックの医師にも確認をしますが、しばらく行っていない、かかりつけの歯科医にも確認した方がいいでしょうか?
1年前の区の検診で、DXA法で骨密度(DXA法)と血液検査をして、今回はDXAでの大腿骨の骨密度がYAM値が65%という事で治療が必要との事でした。
2度の検査とも近所の内科の病院でしましたが、特に食生活や運動のアドバイスもなく、簡単に薬が出される事にも不安があります。
骨粗鬆症認定医に診てもらった方がいいでしょうか?
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