88才父、誤嚥性肺炎で3週間入院し点滴のみの状態からのリハビリについて
person70代以上/男性 -
9/29に88才レビー小体認知症の父が高熱で誤嚥性肺炎と診断され、急性期病院に入院して点滴とわずがなゼリーだけで3週間ほぼ寝たままでした。経過を知らされず10日目位に飲み込み機能はもうダメと言われ、あわててリハビリ病院を探しやっと23日目の昨日、転院したのですが、そこでも一目見て、食べるのは難しいかもと言われ、まず鼻からの栄養を勧められました。そして様子みてから胃ろうも考えるように医師から話がありました。飲み込みの検査はまだしていません。家族としては、早く栄養を取らないとと思う反面、鼻からの栄養がいいのか?それは本人は苦しくないのか?また、胃ろうを考えたほうがいいのかわからず他に良い方がないか決断に困っています。
入院前までは少しむせもありましたが3食食べていましたので何とか良くなって欲しいと思っています。
また、リハビリしても歩けないと言われてしまい、入院前までは手引きで歩いていたのですが、3週間の入院中、歩かせる事がなく膝が曲がったままになり、手も拘縮してしまっています。意識も受け答えがあまりできない状態になってはいます。
リハビリでも回復は無理なのでしょうか?地域包括リハ病棟40日間で、その後は自宅に戻る予定です。長くなりましたが、栄養とる方法と歩くことへの回答よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。