中学二年生14歳の男子です。

person10代/男性 -

小学四年生のおわりにはじめて、旅行先の公園で遊んでいた際に突然、幻覚が見える!と言い出し、怖い怖いとパニックになり、その状態が4日間ほど続き、食事もあまりとられない日がありました。
五年生に進級する前の春休みでした。
小児科を受診しましたが、原因はわかりませんでした。
それ以来、主に夜中に突然、怖い!怖い!とパニック状態になることがあります。特に、風邪などの発熱時はほぼ必ず、夜中にパニック状態で、助けて!!こわい!と言って、起きてきます。パニック状態は毎回、数十分でおさまります。
小学6年生の時、コロナに感染した際には、日中もずっと幻覚に怯えており、パニック状態だったのですが、夜中に更にひどいパニックを起こし、目を離した隙に勝手に家を出てしまい、警察に通報して見つけてもらいました。
この様なパニックは、毎回本人も記憶しており、自分自身でも、またいつパニックがおきてしまうのかと、不安に感じていると話します。
中学生になってからも、祖父母の家へ遊びに行っている際に発熱し、夜中に外を徘徊しており、父親に連れ戻されています。
その他にも、発熱した際に、自分の掌が異常に大きく見えると言い出し、こわいこわい!とパニックになったこともあります。
これらのパニック状態は、基本的に発熱や体調不良の際に起こり、夜中〜早朝が多く、日中におこることはあまりありません。
普段の生活の中では、見た目も普通の中学生で、成績も問題ありません。
特徴としては、人見知りの為友達は少ないです。たまに、片目まばたきを激しくするチックの様な様子が出ることもあります。気分の浮き沈みはかなり激しいです。
毎日学校へも塾へも通っています。
この様な場合、どうすれば改善されるのか、病院の受診が必要なのか。また受診するのであれば何科が良いのか。大変悩んでおります。

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