愛着障害と内分泌系疾患の関連について

person30代/女性 -

33歳女性です。
約10年前にバセドウ病を発症し、メルカゾールを服用し3ヶ月後には数値も落ち着き今は1日1錠で体調も良く問題ありません。

偶然、愛着障害と内分泌系は深い関係があると記載されている書籍の情報や記事を目にして自分のバセドウ病は(になりやすい体質?)母との幼い頃の関係によって起きてしまったものなのでは?との不安に駆られてしまいました。

情報を端的にまとめると幼い頃に愛情が満たされなかった場合オキシトシンなどが満足に分泌されず、以降不安定になる傾向があるとの内容でした。

私自身、5歳位の時に家庭の事情で父と急に半年程会えずにいたことがあり、その時の寂しさを鮮明に覚えてるのと7歳の頃に弟を亡くしそれまでも闘病で2年ほど母と離れ離れだったり、9歳の頃には妹が産まれ寂しい気持ちもあし、さらには15歳の時に家族で移住した海外で父が家族を裏切る行為をして人間不信や生きていたくないなど通院はしなかったものの精神的に不安定にもなりました。徐々に薄れたものの自分を信じられなくなり何事も母に「大丈夫だよ」と言われないと安心できない自分でして、社会人になる時もとても怖かったです。

幼少期~思春期の時の寂しさや不安定さが定着してしまいホルモンに影響してバセドウ病のリスクになってしまったのでは、、と思ってしまいました。

幼少期の寂しかった思いや愛されたいという思いを最近気づき、両親とも話しました。2人とも以前からそれは気にしていたようで愛していること、大切にずっと思っていることを話してくれこれからはさらに愛情を伝えていくと話してくれました。

でも、そうすると愛着障害の人はもっとバセドウ病気や内分泌の疾患を患ってるとのエビデンスも出てきそうな気もするので、行きすぎた考えかなとも思うのですが、ちょっと無理やりこじつけでしょうか?

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