前立腺がんの治療方法選択と合併症リスク

person70代以上/男性 -

先生方のご見解ご回答をよろしくお願い申し上げます。
2024年10月21日に前立腺癌T2a、グリーソンスコア4+4=8で診断されました。
転移が無かった場合の治療法は
(1)ロボット支援腹腔鏡手術
(2)IMRT/VMAT 放射線治療(直腸の間にゲル状のスペーサー注入)
共に根治率7~8割とのことでした。

Q1. (2)治療法の場合、まず半年間 内分泌療法を行いますが、その間に癌が転移することはないのですか?

Q2. (2)治療法の場合、合併症リスクは短期的合併症に加え、数年後、放射線性膀胱炎や直腸炎、またこの部分が癌になると手術出来ない?とか。4~5年で神経障害(勃起障害・頻尿・切迫性尿失禁等)が起こる等あり、先々のリスクを考えると(1)の治療法の方が良いのでしょうか?

Q3. (2)の治療を内分泌療法後にするのかわかりませんが、重粒子線治療にした場合、リスクは 何が、どの程度軽減されるのでしょうか?

Q4. (1)の治療法の場合、グリーソンスコア8で、神経を残すと再発の可能性があるようですが、癌の無い方の神経は、残しても大丈夫でしょうか?

1名の医師が回答しています

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