頸椎のジスケネジア・痙縮に昼夜逆転の生活は関係するでしょうか
person60代/男性 -
今年5月より、大学病院の脳神経内科に通院しています。診断は、頸椎の痙縮・ジスケネジアです。これまでに、ボトックス注射を3度、胸鎖乳突筋・前斜角筋・咬筋に打ちました。各部位、合わせて100単位程度だと思えます。今のところ効果は得られておりません。絶えず、頸椎左側の筋肉が収縮した感覚があり、上歯・下歯を噛みしめています。頸椎の筋肉が動いている感覚があります。原因は、脳の基底核よりドーパミンが過剰放出しているとのことでしたが、生活が、昼夜逆転になっており、症状に関係しているのでしょうか?ちなみに、ランドセンを1日4錠(0.5mg×4錠)を毎日、併用しています。症状の原因がランドセンと疑い、2ヶ月間かけて、今年、8月1日に一旦、ランドセンは中止しましたが、振戦を起こしたため、一週間後に再開しています。
3度目のボトックスで改善が観られないため、どうして良いのか、わかりません。
ジスパルも試してみたいと医師に希望をだすか迷っていますが、奏効率は、およそ、どれぐらいのものでしょうか?
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