人工股関節置換術、不安でいっぱい
person50代/女性 -
56歳女性
生まれつきの臼蓋形成不全です。
近年歩行時に脚が痛み出し、
変形性股関節症だけでなく、それを庇う動きによる腰椎すべり症と脊柱管狭窄症と診断されました。
半年前に腰椎専門医にて腰椎固定術を受けています。
そして間もなく別の病院の股関節専門医により人工股関節置換術を受けますが、術前検査にてレントゲンとCTのみ、MRIを取りませんでした。
医師によりMRIを撮る人と撮らない人がいるようで、主治医に尋ねたら基本的には人工股関節置換術にMRIは必要ないんですとの答えでした。
腰椎固定術の時は何度もMRI検査したので、MRIを見ないでオペをしたら神経を傷つけたりするのでは…と不安でたまりません。
そして腰椎固定術で腰にボルトが入っていると、人工股関節が脱臼しやすいと聴いたのも気になっています。主治医に尋ねると、脱臼のリスクは他の人もなにも変わりませんと言いましたが…
主治医を信じるしかないのでしょうが、いろいろ不安が募ります。
手術実績数の多い股関節専門の病院を選びました。
普通に旅行等行けるようになりたいので腰と股関節2回もの手術を決意したのですが、
先に人工股関節置換の方が良かったのか?とか
これでも満足に歩けるようにならなかったら?
手術で神経が傷つき車椅子生活になったら?等
心配です。
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