若年性認知症の末期 胃ろうについて
person60代/女性 -
母の事について色んなご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
現在68歳ですが、53歳で若年性アルツハイマー認知症と診断され自宅介護やデイ、ショートステイなどを経て、現在グループホールへ入所しており、要介護5、2年ほど前から寝たきり、食事はペースト食です。
昨日39.3度の発熱、前日からの食欲低下で大きい病院へ運ばれました。検査をした所、誤嚥性肺炎と診断され入院になりました。
担当医師からは、ひとまず肺炎の治療として点滴をしますが、今後の事を考えてくださいと言われました。
嚥下障害があり、口からの栄養接種は出来てるのか不透明なこと、鼻から管を通して栄養をいれでもいいけど、その場合は胃ろうへとつながる事が多い、胃ろうの手術が出来ない状態ではない、胃ろうをするかしないかはご家族さんの判断、
と言われています。
もちろん家族の判断なのは理解していますが、判断するにあたり、色んな方からの意見を聞きたいと思い、こちらにご相談させて頂きました。
1、68歳という年齢ですが、母の場合、胃ろうは延命措置と捉えていいでしょうか?
2、母の場合、胃ろうをするメリットはありますか?
3、胃ろうをしなかった場合、余命はどれくらいと考えたらいいでしょうか?
直接患者本人をみてないのに難しいと思いますが、ご意見伺えればありがたいです。
よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。