変形性股関節症に対する術式の検討について

person40代/女性 -

42歳女性。臼蓋形成不全があり、10年前に手術を勧められましたが出産を考えていたため見送り、最近痛みがひどくなったので整形外科を受診したところ、人工股関節前の骨切り手術を勧められました。
現状は、右股関節の軟骨のすり減り、唇損傷と、大腿頭骨の変形、また痛みがない方の左臼蓋骨に壊死が認められると言われています。

骨切り手術はキアリ骨盤骨切り術を勧められており、棚形成術をしてくれる病院にも今後話を聞く予定です。

年齢から人工股関節はまだ早いと言われていますが、子どもも小さく入院期間が長いのが心配です。また、骨切りより人工股関節を選ぶ方が増えており、骨切りをしてくれる医師も減っているのが現状とのこと、今回キアリ骨盤骨切りを検討してくださっている先生も、2.3年に一度しかしないとのお話で不安が募っています。
ただ、やはりこの年齢での人工股関節は避けた方が良いのでしょうか。
また、手術を見送る方法(再生医療など)は難しいでしょうか。

現在複数の病院から話を聞いていますが、先生によって見立てが様々で、中には手術はせずブロック注射で様子を見たらというお医者さんもおられました。

ご意見いただけましたら幸いです。

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