【お願いします】下咽頭がんのセカンドオピニオンについて
person70代以上/男性 -
お目通し賜り誠にありがとうございます。
父の病気、下記のご相談何卒お願い致します。
(緊急性等は別のご相談投稿でご相談させていただいてますが文章が一部重複しております)
【病名】下咽頭がんステージ4、首両側のリンパ節転移あり
【患者】79歳、約65kg
【経緯】約2週間前、通院先で首のしこりを発見していただいた。
→10/15大学病院耳鼻咽喉科受診
→10/25検査結果及び治療方針説明
【検査結果及び治療方針説明】
・下咽頭がん(扁平上皮がん)ステージ4、首両側リンパ節転移あり
・a手術
・b放射線+抗がん剤は、腎臓疾患で不可
・c抗がん剤
・z無治療
・根治目的のabができないため、延命目的のc、又はzのどちらにするか患者本人と家族とで話し合い来週回答せよ
・セカンドオピオンを受けるのは結構だが、耳鼻科は狭い世界なので私と同様の見解が出るのではないか
【本人の気持ち】
・辛い治療でも根治を目指したい。
【ご質問内容】
Q1:セカンドオピニオンの制度を主治医から説明を受け、お願いしたい旨を伝えたら、意外そうな反応をされ、上記の「~狭い世界~」のお話をされました。こういう状況でも、一般的に、セカンドオピニオン先から忖度のない客観的回答は期待できるのでしょうか。
Q2:主治医の病院ではa~cという治療方法のみが備えられている場合、セカンドオピニオン先の病院がたとえa~dという治療方法を備えていても、セカンドオピニオン先の病院からはa~cの中での意見しか回答が得られないのでしょうか。
Q3:Q2のセカンドオピニオン先の病院のdという治療が受けられるかどうかは、主治医の病院から転院して初めて判断いただけることなのでしょうか。
余命2~6か月と説明され、時間のロスを防ぎたくご質問させていただきました。よろしくお願い致します。
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