排便後出血し、肛門付近の疼痛を自覚後数時間で発熱
person20代/女性 -
24歳女性
26日pm11:30排便、便器内の水が変わる程の出血(鮮血)あり。肛門付近の疼痛あり。就寝するも27日am2:00覚醒し、寒気と体の震えを感じる。体温は36.4℃から30分毎に37.2℃→38.6℃→39.2℃と上昇。脈拍は通常時75回/分→112回/分。am3:45寒気や体の震えは治り、体温の上昇もそれ以上みられず。am7:00起床後、37.5℃まで体温が低下したが、pm3:00頃38.0℃まで上昇。就寝前pm10:30頃36.8℃まで低下し、28日現在は36℃台を保持している。
発熱以外の症状は頭痛と排便時の肛門付近の疼痛のみで、風邪症状等はない。肛門付近を観察したところ、切れている部分があったが、膿や発赤はみられず、熱感もなし。
上記が現在までの経過となります。
9月上旬にも同じような症状が出現したため、救急外来受診し、腎盂腎炎を疑い尿検査を実施しましたが、特に異常はありませんでした。
質問したい事項は以下の通りです。
・可能性として考えられる疾患
・解熱したが病院を受診するべきか
・排便後に出血し、その後悪寒戦慄を伴うほどの体温上昇が起こる疾患はあるのか
・肛門や消化器に異常がないと仮定した場合に考えられる疾患はあるのか
先生方のご回答お待ちしております。
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