頸動脈のMRI MRA検査と頸部超音波検査の差について
person70代以上/男性 -
左頸動脈にプラークがあり、７年前から大学病院で脳と頸部のMRI MRAおよび超音波の検査を定期的に受けてきました。主治医より３年前から検査を外部の検査専門の機関で受けるように勧められ、現在は脳、頸部のMRIとMRAの検査のみを受けています。
プラークは血管内部が一部剥がれたのかどうか、カニの爪のような形状をしています。
超音波検査では、そうしたプラークの形状、状態がよく見て取れたのですが、MRI MRAのみになってからは、血管の外側の画像しか見れていないような気がします。
診断は、今のところ変化なしということですが、MRI MRAだけでもって超音波での検査をカバーできるものなんでしょうか？
注目の情報
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
