粘液癌、全摘後のホルモン療法について

person50代/女性 -

2014年8月潰瘍性大腸炎発症ステロイド入院治療
2023年4月潰瘍性大腸炎再燃ステロイド入院治療→アサコールとエンタイビオにて治療中
2024年4月右乳房粘液癌
2024年8月全摘手術をうけました。
病理診断は、腫瘍は1.5センチ、リンパ節転移無、脈管侵襲リンパ(+)静脈(−)、ER3b、PGR3b、HER2→0、ki−67→23.2%
ステージ1、ルミナールBタイプ
オンコタイプDXの結果はRS→4、9年遠隔再発率3%、化学療法上乗せ→〈1%
ホルモン療法をする事になり、アナストロゾールを服用。4日目ぐらいから気持ち悪さ、頭痛、めまいが現れ5日目で服用中止。
その後10日ほど過ぎてからタモキシフェンを服用。3日目ぐらいからオリモノが始まり4日目から下腹部痛が現れ歩いたり階段の昇り降りでは辛いくらい痛む様になり6日目で服用中止。
腫瘍内科に相談したところ、アロマシンを服用してみて副作用が辛い時はオンコタイプのRSの結果が低いのでホルモン療法を止めてみるのも有りかな?と言われました。
ホルモン療法をしない場合はやはり再発や転移の確率は上がるとは思うのですが、我慢してもホルモン療法を続けた方が良いのでしょうか?

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師