甲状腺と顎下リンパ節が痛い原因は、自己抗体の上昇?それとも、生姜やブルベリーのフラボノイドのせい??
person30代/男性 -
去年~今年6月までの自己抗体は(Tg&TPOが、170&70)でほぼ安定していたのに、この7月から突然、毎月どんどん上がっていき、この10月の採血の結果では(240&140)にまで上がっていました。
これは、本当に大丈夫なのでしょうか??甲状腺に異常が出てきた可能性はないでしょうか??
7月からこれらの自己抗体が上がり続けているのが心配で、ネットで検索したところ、【生姜やブルーベリーが橋本病などの自己免疫疾患患者の自己抗体の数値を改善してくれる効果がある】と発見し、この9月から飛びつくように、急いでこれらの生姜とブルーベリーを毎日摂取し始めました。
しかし、偶然なのか分かりませんが、これらを毎日食べ始めた頃から、顎下リンパ節の炎症を感じるようになり、特に食べるなど咀嚼の活動をすると、炎症が起きて顎下リンパ節が腫れ出す感覚があります。
また甲状腺にも、痛みが出てきました。
ただ、これらの症状は、2年前からプロポリスを飲んでいた時期にも同じような症状があり、エコーをしてもらいましたが、先生は「特に病的な腫れは確認できないけどな~」ということで、正常とのことです。
ただ、それらの痛みが、この9月から、生姜とブルーベリーを毎日食べ始めた頃からまた再発しました。
そこで先日、深く検索したら【生姜やブルーベリーに入っているフラボノイドは甲状腺腫を悪化させたりTSHを上昇させてしまう可能性がある】と書かれてあるのを見つけて、ビックリしました。
ということは、僕のような橋本病の患者は、甲状腺に炎症を起こさせて悪化させる可能性があるということでしょうか?
よく分かりません。
橋本病などの自己免疫疾患には、生姜のジンゲロールが良い、と推奨されているのに、生姜のフラボノイドは甲状腺腫を悪化させTSHを上げるとの説明は、どういうことなのでしょうか?
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