意識消失障害の投薬治療について
person50代/女性 -
家内が意識消失の症状でてんかんの投薬治療を開始して2年半になります。最初の薬から様子をみながらですが、少しよい期間が続くと思うといきなり発症します。結局投薬開始後2年半で投薬量が3倍と限界値まできてしまいましたが、開始後1ケ月でまた発症し先月薬を変更しました。デバゲンR錠200mgを朝夕で日2錠でしたが投薬開始後2日後から3日間で5回発症という状況で本日処方医に相談にいきます。
新薬ということで従来の1/3になった事が大きいと考えてはいます。
脳波や血液検査に異常はなく意識消失も1分程度でおさまります。消失の間は直立又は座位であればそのままの姿勢で手先が小刻みに動いている形で消失が収まるとすぐ前の事は覚えています。
今後の治療について医師から指導があると思いますが、おそらく投薬量を増やして様子見と考えています。
家内も色々インターネットで検索していますが、投薬の種類は数多くある様でなかなか完治は難しいと感じているようです。
今後の治療についてアドバイスいただき現治療や日常生活の参考にしたいと思い相談した次第です。
同病について、実績のある医院等あれば紹介いただきたいです。
心配なのは、これが一時的な発症で収まるのか、何か重大な病気につながる前兆なのかということがあります。
又、同様の症状で薬の種類をかえることで完治した例があれば紹介いただきたいと思う次第です。それがあれば今後の治療について多少なり期待がもてると思います。
以上宜しくお願いします。
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