64歳男性、副鼻腔炎の手術について
person60代/男性 -
私は64歳男性で、先月の9月に人間ドックを受け、その際に簡易脳ドックで頭部のMRIとMRA検査があり、脳神経外科医の結果説明を聞いたのですが、「右側のおそらく鼻茸と思われるポリープがかなり増大しています。」との指摘を受けました。耳鼻科は専門外とのことで具体的な指示は受けておりませんが、約6年前に右側の歯性上顎洞炎の疑いということで、一度耳鼻科にかかっていて、その時は「上顎洞の粘膜肥大は大部分がポリープであり、まだ治療は不要である。」との診断でした。
現在は鼻詰まりや痛みなどの具体的な症状はほとんど無いのですが、昔から副鼻腔炎の手術体験者の話から、副鼻腔炎手術は地獄のような痛み、苦しみに耐えなければならないとよく聞かされており、痛みに弱い自分としてはそのような措置には耐えられないと思うのですが、はっきりと画像で増幅したポリープが確認でき、このまま放置は出来ないと思う反面、その排膿措置は痛みを伴う手術しか方法はないのかご教示いただければと思っております。
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