小さい聴神経腫瘍 経過観察中の顔面麻痺の可能性について
person40代/女性 -
以前にも相談させていただきました。40代後半女性、左耳に8.3ミリの聴神経腫瘍が今月見つかりました。一つの脳外科では経過観察と言われましたが、セカンドオピニオンの病院では、腫瘍が小さいものの、顔面神経を巻き込んでいるので、すぐにではないが、経過観察中に顔面麻痺が出る可能性があると言われ手術をすすめられました。症例的に、小さい腫瘍でも顔面神経を巻き込んでいる場合、経過観察中に顔面麻痺が出ることはよくあるのでしょうか。たまに腫瘍側の左目の下がピクッとなることがあり、また顎関節症のような耳下の痛みが昔からあります。(顎関節症ではないと口腔外科で診断されています)これも腫瘍のせいかと気になり始めました。やはり、8ミリで脳幹などに接していなくても、腫瘍の位置が悪いなどすれば、早めに手術をした方がいいのでしょうか。大きくならない腫瘍もあるので、まずは経過観察と悠長に考えていたのですが、顔面神経を巻き込んでいる…という表現が怖くて質問させて頂きました。よろしくお願い致します。
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