顕微鏡下頸椎椎弓形成術後のピリピリした痛みについて
person30代/男性 -
10/16に頸椎症性脊髄症と後縦靱帯骨化症により、C3-C7の顕微鏡下頸椎椎弓形成術(皮膚を切る幅が小さく、筋肉を切らない、また、出血量の少ない低侵襲手術)を受け、10/24に退院、10/25から事務作業(主にデスクワーク)で職場復帰しています。
その後、術前にあった脊髄症に伴う首の痛みや両手先のしびれは取れましたが、術後翌日から強い肩こりが出始めました。
この肩こりは、皆出る症状と聞いており、日にち薬で回復するとのことで、日が経過するごとにマシにはなってきている感じはしますが、術後1週間以上経過した今週初め頃から両肩〜肩甲骨にかけて、服が擦れるとピリピリする痛みと、体勢により肩甲骨あたりに電気が走るような痛みが出始め、範囲が徐々に上腕まで広がってきているようにも感じており、現在に至っています。
寝れないほどの痛みではありませんが、仕事時なども気になり困っています。
この痛みは、強い肩こり(炎症?)によるものでしょうか。また、時間と共に回復する痛みなのでしょうか。
脊髄症による首の痛みや両手先のしびれがとれたことは良かったのですが、今の症状が非常に心配です…。
よろしくお願いします。
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