脳動脈瘤の経過観察中。セカンドオピニオン
person40代/男性 -
夫、49歳男性。数年前に簡易脳ドックで所見ありで総合病院を紹介され、
造影剤ありMRIにて3ミリちょっとの脳動脈瘤がひとつ見つかりました。
脳の真下、ほぼど真ん中の位置で、臨床データがほぼない箇所だと説明されました。
一般的に破裂の危険は年1%、家族歴(きょうだいがくも膜下出血経験あり)はリスク増、
5ミリにまで大きくなるようなら手術を検討。
禁煙し血圧に気をつけて過ごし、半年ごとの経過観察を数回経て変化なかったので一年ごとに延びました。今回約一年振りにMRIをうけました。
今回はほとんど変化なし、だが無理やり注意深くみると0.何ミリの単位で大きくなっているかも、とのことでした。
どう見積もっても4ミリはないので、引き続き1年後の経過観察になりました。
誤差や機械の差もあるかもしれないし、とのことでした。
主治医のことは信頼でき、方針に不満があるわけではありません。
ただ、初診で言われた「データがほとんどない箇所」というのがひっかかっています。
5ミリ以上なら手術の合併症などと天秤にかけても手術が有用になる、それ以下はリスクの方が高い、とのことはわかっているつもりです。
ですが、今後ずっと不安を抱きながら経過観察を続けることもしんどい気がするのですが、
セカンドオピニオンをうけたとしても同じ方針にしかならないものでしょうか。
自分のことなら手術を受けられるものなら受けたい…と思ってしまいます。
もしご経験から他にアドバイスがあるようならお聞きしたく質問しました。
長文失礼しました。
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