眼窩底骨折プレート手術後の目の動きについて

person10代/男性 -

17歳の長男が、半年前練習試合中に硬球が右目を直撃し眼窩底骨折しました。視力や複視の症状は治ったのですが、眼球陥没がひどいため、本日プレートを入れる手術を行いました。
先生から「手術は予定通り行ったが、最後に目の動きを確認したところ、一部の方向の動きが鈍く、引っ掛かりがあるようだ。明日CTを撮ってプレートの位置を確認させて欲しい。もしプレートがずれていた時は修正の相談をさせて欲しい。」と言われました。
そこで、何点か質問します。
あと10ヶ月硬式野球を続けるため、それを踏まえてお答えください。
1.「目の動きがにぶい、引っ掛かり」は長男自身、目を動かして感じるものでしょうか?
2.プレートがずれている可能性は高いでしょうか?
また、プレートがずれていた時は、再手術が必要でしょうか?その時期はいつ頃が良いでしょうか?
3.プレートがずれていない場合、意識的に目を使うことで、その症状は改善していくのでしょうか?
本人もこの手術で春先のケガに終止符をうつつもりでしたが、このようなことになり大変心配しております。本人は完全に麻酔から覚めておらず、このことは知りません。明日のCTの結果が良いもので、目の動きもよくなることを願うばかりです。

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