知的障害の子どもの皮膚の感覚の鈍感さについて

person乳幼児/女性 -

2歳半、知的障害(療育手帳重度)、滑脳症、難治性てんかんありです。発達の遅れでハイハイは出来ますが、まだ歩けません。
痛みに鈍感さがあり、リハビリ先の理学療法士さんからも怪我に注意するように言われていますが、どの程度鈍感なのか最近気になっています。
例えば、蚊に刺されても掻くことはありません。おでこを打って赤くなっていても、最初に少し泣くだけです。
冷たいものを食べていて、鎖骨に落ちても身体が無反応です。
手足口病の水疱が破れても気にせずズリバイで動くのでかさぶたが何度も剥げますが、気にしていません。
予防接種は泣きません。
最近髪の毛を引きちぎるのが激しくなっていますが、無表情で引きちぎります。

もちろん痛みを全く感じないわけではないので、激しくぶつけたり、何度も点滴差し直されたりすると、大泣きします。

この反応の薄さは、知的障害だとよくあることなのでしょうか?
本人は、一般的な人より痛みや痒みを感じていないのでしょうか?

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