甲状腺癌による胎児への影響について

person30代/女性 -

現在29週の妊婦です。
先日、甲状腺乳頭癌の診断が下りました。
腫瘍は27mmほど、頸動脈と反回神経に触れているため、耳鼻科で再エコーとファイバースコープで声帯機能の検査を受けましたが、転移や麻痺は今のところなさそうとのこと。
しかしいつ浸潤してもおかしくない状況なので早めに手術をした方がいいと言われました。腫瘍の経過を診て、進行が早そうであれば産前(11月末)に手術予定ですが、母体や胎児へのリスクを考えるとできるだけ産後(2月以降)にしたいというお話でした。

お聞きしたいことは3つです。

1.産前手術における全身麻酔により、胎児へどれほど影響があるのか。

2.産後手術となり、もしその間に血管への浸潤が認められた場合、胎児へ影響があるのか。

3.出産予定日は1月中旬、産休を12月中旬から予定していたのですが、ストレスにより癌が進行しやすくなることはあるのか。
(繁忙期なこともあり、自分はできる限り当初の予定通り仕事を全うしたいのですが、主人や家族は産前手術にならなくても早めに産休に入ることを勧めてきます。)

実害といえば嗄声くらいなもので、そもそもの乳頭癌は進行が遅いはずなので自分はそれほど心配をしておりません。しかしお腹の子のために1番影響のない手段を取りたいなと思っています。
ぜひ有識者のご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。

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