83歳母の胃ろうについて。
person70代以上/女性 -
83歳の母です。
今年の5月に重症筋無力症を発病しました。
眼瞼下垂がはじまったと思ったら数日で嚥下障害、構音障害がおこり緊急入院。ステロイド、グロブリン、リスティーゴ、ヒフデュラと治療を繰り返し、5ヶ月程の入院ののちホスピスに入所しました。
担当の先生曰くここまでの難治性はかなり珍しく、またあまり治療の効果もみられず、悪化するスピードが早すぎるので、ステロイドやヒフデュラをずっとやりながら、だんだん弱っていくことになると言われました。
現在(入院後半から)食欲が減り15キロ以上痩せ、ガリガリでほぼ寝たきりです。
精神的にもかなり落ちていて、落ち着く薬を色々と使っているため、傾眠の時間も多いです。
話せるときも、辛い辛いと言っているだけです。何もできずただ一日うつらうつらしています。
発病するまでは一人暮らしをし、とても社交的な人でほぼ毎日外出し人生を満喫していた母でしたので、いまの状態はかなり辛いようです。
点滴とイノラス、少しの食事でここまでやってきましたが、先日ホスピスの先生から、このままではあと数ヶ月でしょうと言われました。
母は以前から延命を希望しておらず、意思を書き残してもおりますが、いま朦朧としてる母に聞くとはっきりとは拒絶しません。あまり意味がわかってないのかもしれませんが。
私としては母の意見を尊重したいのですが、いまちゃんと確認がとれないため、悩んでおります。
ホスピスの先生からは、胃ろうをしてもいまの状態から劇的によるなることは望めず、大量のステロイド投与の影響で傷が治りにくいなどのリスクもあると聞いております。
胃ろうをしないことを私が決めてしまってもいいものでしょうか。
兄もいますが、兄はもう仕方ない(胃ろうはしない)と言っております。
どんなご意見でもお聞かせいただけたら助かります。
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