胆嚢がんの治療状況について
person60代/男性 -
一年前にに胆嚢がん、肝臓転移、リンパ節遠隔転移のステージ4の告知を受けました。その後、シスプラチン、ゲムシタビン、デュルマルマブの抗がん剤治療を8クール終えデュルマルマブのみ3ヶ月治療経過しました。直近のCTでは胆嚢の壁が少し薄くなってきた。肝臓の転移はほぼわからずまで改善、ただ、リンパ節転移は変わらず隣接、遠隔転移とも1.5センチぐらい。血液検査は告知時は腫瘍マーカーは正常値でした。ただここにきて気になるのが治療状況から考えて、CEAが告知時3.5ぐらいでしたがこの3ヶ月て4から4.5と少しづつ上がってきてます。同時にALPも165から219まで少しずつ。CA-19-9は2.2以下で動きなし、他の数値は動きなしで正常です。ちなみに胆嚢は胆石が従来からあります。やはりデュルマルマブだけでは弱いのか、少し心配です。このCEAとALPの上がりをどう考えればいいのでしよか?それからこの状態ではまだ、手術とかほかの治療はむずかしいのでしょうか。
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