双極性障害の妻との関わり方

person30代/女性 -

<概要>
妻:35歳(ビプレッソ50mg、ラツーダ40mg)
長男:8歳
次男:4歳

コロナ時に次男の出産が重なり、育児の負担が増大(私も仕事が忙しく、未熟であったため満足なサポートができなかった)ことから双極性障害となってしまいました。

薬のおかげか、1ヶ月前まではかなり調子が良かったのですが、減薬したタイミング(ビプレッソをなくしたが、最近の調子を診て医師の判断で再度服用中)や長男がマイコプラズマにかかり、長期で学校を休んでしまったあたりから、気分の上下が激しくなってきてしまいした。

鬱状態では、自身の過去(妻の母の再婚がストレスだったこと)を深堀ったり、躁状態では、妻の両親や私に対するサポート不足だったことを攻めるような言動を繰り返すので、かなり参っています。

<助言いただきたいこと>
・過去の深堀りが趣味のようになっており、自身が病気になったことの自己分析結果をしきりに話してくるのですが、止めたほうがよいのでしょうか?
 →私にとっては妻の辛い過去を話すのが痛々しく思えてしまう。
・子どもの前でも泣いてネガティブな発言をすることが頻繁にあるですが、止めたほうがよいのでしょうか?
 →子どもにとっては良くない状態だと思うのですが、止めてしまうと本人の吐き出す場所がなくなってしまうような気がしてしまい、静止するのをためらってしまう。
・通っている病院の医師を変えたいと言っているのですがどうするのが良いでしょうか?
 →躁状態の際に強制入院されてしまったことを思い出してしまうということで、別の医師(男性→女性)に変更したいとのことですが、個人的には同じ医師のほうがいいのではないかと思っています。

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