睡眠時無呼吸症候群に対する不安
person50代/男性 -
56歳男性です。
2014年に中度の睡眠時無呼吸症候群と診断され、2015年から現在までマウスピースで対応しています。
マウスピースを装着して寝ると、以前のように息が苦しくて目覚めるということは少なくなったのですが、十年近く使用し、その間、歯科で歯の被せ物に当たらないよう削ってもらったりしているので、さすがにフィットしなくなって来たように思います。
現在でも、顕著に息が止まるのを自覚することは仰向けに寝た場合でなければ少ないのですが、最近、横向きで寝ている時でも止まっているのではないかと不安です。実際、「ガッ」というような自分のイビキ(?)で目覚めることがあります(直前に苦しさは無い気がします)。
いつからかマウスピースの効果が無くなって来ているのかも知れないのですが、こういった場合にも、突然死のリスクのようなものはあるでしょうか?
近々、マウスピースを作り替えるため当時の病院を再診しようと思うのですが、一応はマウスピースで対応していても、この十年近くの間にリスクは相当上がっているでしょうか?
むしろこのことが不安で、ここしばらくよく眠れません。
実際、血圧は年々上がって来ており、直近の健康診断(七月下旬)では、上が137の下が93でした。
漠然とした質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
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