思春期早発症について
person10代/男性 -
先日10歳6ヶ月の息子が特発性の思春期早発症と診断されました。
9歳台から陰嚢や陰茎に変化が出始め、10歳になるかならないかぐらいに陰毛が生え始め、現在は陰毛や体毛も少しずつ濃くなってきて声も低くなってきています。
脇毛と喉仏はまだです。
この状態で今からリュープリンの治療をするか悩んでおります。
先生が言うには「思春期がかなり進んでいるため、その勢いを止めてしまったら逆に最終身長に悪く影響してしまうかもしれない」とのことです。
親としては身長のことはもちろん心配ですが、このままどんどん二次性徴が進んでしまい周りとの違いや心と体のアンバランスさに苦しむ(性格的に)なら治療をして少しでも年齢相当に近づけられたらと考えています。
お聞きしたいことをまとめますと
1 この状態でリュープリン治療は脇毛や髭の発毛や骨年齢の進行を抑える効果があるか
2 先生がおっしゃるリュープリン治療で逆に最終身長を低くしてしまう可能性はあるか
3 治療しなかった場合の最終身長はどのくらいの予想か
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
10歳6ヶ月
LH 2.1
FSH 4.7
テストステロン 2.89
手レントゲン 12〜13歳
身長の推移
7歳 126.7cm
8歳 133.2cm
9歳 139.4cm
9歳半 144cm
10歳 148.7cm
10歳半 154.7cm
(父174cm 母163cm)
小児科分野 に限定して相談しました
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