慢性化している蕁麻疹について
person40代/男性 -
もう数年蕁麻疹の治療を続けています。
春夏は患部の痒みと患部に若干の赤みはありますが小康状態で、秋口より冬に掛けて猛烈で眠りを妨げるような痒みと腫れが生じています。
医師からは、蕁麻疹及び掻く事で湿疹化していると診断され、内服薬と患部の塗り薬を続けています。
内服薬は、ほぼ通年でビラノア20mg1錠/日、プランルカスト112.5mg4錠/日、グリチロン配合錠4錠/日を服用し、現在追加でオロパタジン塩酸塩5mg1錠/日も内服しています。
塗り薬は、アンテベート軟膏0.05%とコレクチム軟膏0.5%の混合薬、またはデルモベート軟膏0.05%とペパリン類似物質油性クリーム0.3%の混合薬を1日2回、患部に塗っています。
しかし、皮膚の下から猛烈な痒みの波が常にゾワゾワと押し寄せている状態であり、我慢できずに掻きむしり、写真のようなが状態が、現在恒常化しています。
症状を一度落ち着かせるためにということで、先日プレドニゾロン錠5mgを3日間服用していましたが、その期間だけ小康状態に戻り、その後は猛烈な痒みと腫れをぶり返している状態です。
抗ヒスタミン剤は過去より色々試していますが、眠気が強く出るようで、内服薬は現在に至っています。
また2日後に通院を予定していますが、主治医以外のご見解もお聞きしておきたく、宜しくお願い申し上げます。
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