眼瞼下垂術と後遺症、および再手術について
person60代/女性 -
現在64歳女性です。症例が多くベテランと言われる眼科形成外科で眼瞼下垂症術(眼瞼挙筋前転法)を保険適用で受けて3ヶ月が経ちました。手術翌日から左目の半目でいびつな形、瞼の裏の強い突っ張り、眼球の押されるような痛みを訴えても、検診ごとに問題ない、眼球にも傷はなく、筋肉を触っているので落ち着くまでは仕方がないと言われ、3ヶ月までは様子を見ようと我慢していました。でも症状はほぼ変わらず、昨日には瞼の形で再手術が必要と診断されました。でも今は見た目よりも症状が辛く、その痛みが額やこめかみ、後頭部に広がり、目も普通に開けていられず、瞼の裏の筋肉の施術の不具合で突っ張っているの?そのせいで眼球周りの神経が圧迫されいるの?とネットで色々調べてもわかりません。QOLは下がりっぱなしです。医師にこの症状をどのように捉えたらいいのか、今後どうなるのかと質問しましたが、時間が経ってみないとわからないと言われ、再手術で解消されるのか?の質問にも、骨格や体質など個人差があるので、やってみないとわからないというだけでした。大丈夫とは責任上言えないとはいえ、医師の納得のいく説明や励ましの言葉が少しでもあれば、辛くても頑張ろうと思うかもしれませんが、安心材料は全くなく不安だけが募ります。このような一か八かといった気持ちで再手術を受けるのを躊躇しています。とはいえ、この症状から少しでも早く解放されたいとも思い、どうなるかわからないという言葉にも落ち込んでいます。再手術は状況を知っている同じ医師がいいと言う人もいますが、思い切って他の病院でも診てもらう方がいいでしょうか?そもそも私のような症状の人がいますか?どう捉えたらいいのでしょうか?手術を受ける前にメリット、デメリットをかなり調べて決定したことなのに、手術を受けなければ良かったと後悔しないためにも良いアドバイスをお願いします。
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