母親が胆管癌の疑いありと言われています
person60代/女性 -
9月末~10月頭に母親に黄疸の症状(腹痛は無し)が出て、近場の大学病院にかかったところビリルビンの数値が14あり、緊急入院をしました。
・その際血液検査、エコー検査、造影剤CT検査を受けています。
・医師からは胆管癌の疑いが強いと言われました。
・ステント残置の処置と一緒に生体検査を行いましたが、がん細胞は出ませんでした。
・追加で大腸内視鏡検査、胃カメラ、造影剤MRI(肝臓)、膵臓超音波検査を受けています。
・胆管以外からもがん細胞と断定出来るものは出ず、膵臓内にIPMNがあるとだけ言われています。
・IPMNは現時点で悪性化の心配は無いとの事です。
・母親にセカンドオピニオンの意思は今のところありません。
・元々糖尿病がありインスリン注射を毎日打っていました。
現在上記の状態で、主治医からは手術を勧められています。
娘の立場としても、胆管癌が疑わしいなら手術をしてほしいのですが、現時点でがん細胞が出ていないため、母はこのまま様子見をしたいと言っています。
医師からは大手術の分類になると言われているため、それも手術を躊躇う要因になっているのだと思います。
ネットで調べると、黄疸が出て腹痛がない場合悪性の腫瘍の可能性が高いと書かれていることが多いので、やはり胆管癌と仮定して今後の治療を考えていくべきでは無いかと思うのですが、他のお医者様の意見も伺いたいです。
ご意見いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。