肺 すりガラス陰影 原因と経過観察について
person40代/女性 -
先日一度相談しましたが、疑問が残ったので再度質問させてください。
1年半前にたまたま撮ったCTで肺結節が見つかり、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と経過観察したところで、結節は不変だが新たに
・右肺下葉のすりガラス陰影
・左葉間胸膜に沿った索状影
が見つかりました。
その際、読影のコメントにはすりガラスの記載がありましたが、呼吸器内科の先生はどれかわからないとおっしゃっていました。
6ヶ月後に経過観察となり先日CT撮ったら、すべてまだ残っていました。
すりガラス陰影が見つかる3ヶ月前にコロナに感染し咳が長引いていたのでその影響かもと言われていましたが、半年経ってもすりガラス陰影が残っていました。
【質問1】すりガラス陰影も索状影も、コロナ感染後に新たにできていたものなのですが、コロナ感染から9ヶ月経ってもいまだに残っているということはコロナ感染とは関係ないのでしょうか?
【質問2】
前回のコメントには
すりガラス陰影;炎症性変化の疑い
と記載ありましたが、
今回は
すりガラス陰影:著変なし。経過を見てください。
とあります。
著変なしなのに、もう炎症性ではないとの見解でしょうか?
【質問3】主治医からは次は1年後のCTでいいと言われましたが、こちらのサイトでは半年ごとに経過観察をしている人をよく見かけます。
すりガラスは癌でもおとなしいタイプとの事ですが、例えば急に大きくなったり充実部分がでてきた場合など
1年も放置しておいて転移や悪さなどしないものですか?
【質問4】大きくなったり充実部分ができた場合は症状が出たりしますか?
私はたまたまCT撮ったから気付いたものの、これくらい小さなものだと症状も出ないとの事で、肺CTなど撮ったこともなく結節やすりガラスがあっても知らずに過ごしている人が多数いますよね?
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