ssapポリープの断面図について
person40代/女性 -
40歳を超えたので、3年前、昨年10月、今年10月と大腸内視鏡を行っています。
3年前は問題なし、昨年は6ミリのssapとのことでした。
今年も6ミリの鋸歯状ポリープが見つかり
先ほど結果を聞きに行くと
『軽度に核腫大した杯細胞性の円柱上皮が乳頭性に発育しており、鋸歯状構造が伴われている。深部腺は拡張しており、水平方向の変形も見られる。間質には軽度の好中球、リンパ球、形質細胞の浸潤が見られる。悪性像はない。一方断端は陽性で、他方は10mm保たれている。』
との事でした。
先生は画像をみる限り取りきれているので問題はないので、断面図は陰性と考えて良いです。来年また内視鏡をしましょうとのことでした。
質問です。
1)このまま断面にssapが残っており、また同じ場所に出来る可能性は高いですか?その場合来年また内視鏡でとれば間に合いますか?
2)2年連続でssap が出来てしまいました。鋸歯状ポリープが出来やすい体質の人もいるのでしょうか。
3)組織診断の結果が左は昨年、右が今年になりますが書いてある内容は同じでしょうか?今年のが悪いように思ってしまいます。
よろしくお願いします。
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