強迫性障害が困ってます

person30代/男性 -

強迫性障害に関する症状と不安が止まりません。

特定の行動を繰り返す強迫:

日常生活の中で、特定の行為(トイレやお風呂など)を6回繰り返さなければ落ち着かない。また、最近では6回の繰り返しが36回にまで増加している。
頭の中に浮かぶ強迫観念と縁起恐怖:

事故や事件が起きた場所などのイメージが突然浮かび、そこに行かなければ何か悪いことが起こるのではないかという強い不安を感じる。特に、他人に悪いことが起こるかもしれないという恐怖が強い。
日常のあらゆる場面で強迫観念に囚われる:

歩くときや物を取るとき、さらには仕事やスマートフォンを使っているときにも不安が出て、頭の中で同じイメージや言葉が何度も浮かび、それを払拭しようとする行動に追われている。
特定の言葉や地名への恐怖:

特定のワードや地名に対して強い恐怖を感じ、それに関連した強迫行為が起こることがある。
制限の増加と日常生活への支障:

強迫観念が日常生活に支障をきたし、トイレやお風呂、仕事、買い物、さらには友人との連絡のやり取りなどが困難になっている。また、外出の際も強迫観念が強く現れるため、以前に比べて外に出ることも億劫になっている。
脳内の思考に対するコントロールが難しくなっている:

「考えたくない」という思考ほど強く浮かび上がり、払拭しようとしても思考がかえって強化されてしまう。また、頭の中で思考が浮かぶと、それに従わなければならないように感じてしまい、強迫行為が止まらなくなる。

薬は20ミリ飲んでます。
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