コロナ発症後の脊髄出血性病変の予後について
person30代/女性 -
今年38才の娘のことでお聞きします。
2年前の6月にコロナ感染し7月に左足の感覚が無くなり脊髄出血性病変海綿状血管腫疑いと診断されました。その後はしびれがのこるものの、日常生活はほぼ大丈夫となり、それ以上は回復しないと言われ経過観察のみでした。今年11月3日今度は右足が動かなくなり再入院してMRI検査をしたところ前回と同じところが出血して浮腫を起こしていました。今浮腫を取る点滴とリハビリを始めたところです。
何度も同じ箇所から出血することがあるということは再々出血の可能性もあるという事でしようか。
外傷性のものでないので稀なケースといわれましたが、コロナ以降血管性の病変が増えているという記事を読みました。
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