未破裂脳動脈瘤の経過観察に対する医師の見解の違い
person40代/女性 -
今年の春先に未破裂脳動脈瘤が見つかり、経過観察中です。
内頸動脈に2つあり
1つ目の瘤は 横幅が3.7ミリ、長さ1.8ミリ
2つ目は 横幅4.6ミリ、長さ2.5ミリ
という状態です(今年5月の検査時点のサイズ)
かかりつけの病院には4名のドクターが在籍しており、うち1人は未破裂脳動脈瘤の手術の名医とメディアにも取り上げられるほどです。
ただ、これまで3名の先生は三者三様、これからのアドバイスが違います。
2月の初診時、瘤を見つけて下さったA先生は、年齢的に前向きに治療をした方が良い。
5月の経過観察の検査時、B先生は手術をするほどの大きさではないが、本人の不安が大きいのであれば脳血管造影の検査だけしてみるという選択肢もある。
その翌週、外科的治療や検査のエキスパートと言われているC先生は、手術も造影検査も必要ない、造影検査もリスクがあり、わざわざそのリスクに飛び込んで行くような場所でもサイズでもない。
と、同じ病院でそれぞれ意見が異なります。
明日4人目の先生の診察予定日ですが、患者としてはどの先生のアドバイスを参考にすることが望ましいのでしょうか。
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