再発・転移のリスクについて
person60代/女性 -
今年の夏に、右側の浸潤性乳管癌の温存手術をし、その後放射線治療を受けました。
主治医からは「抗がん剤は無し、薬物療法を10年」と言われ、現在閉経後のお薬アリミデックスを服用しております。
⚫︎病理検査の結果
組織・核グレード共に3
浸潤径
7×6×8m
乳管内進展
浸潤径+乳管内進展巣
9×9×8
PT1B
組織学的波及度:f
脈管侵襲 Ly0 V0
乳頭側断端 (-)
切除断端 (-)
n (-) sentinel (0/1)
ER >90
PgR >90
HER2 Score1+ 陰性
ki67 40%程度
⚫︎質問です。
主治医からは早期であり、浸潤径が8ミリ、リンパ転移なしなので、再発リスクも相当低いし、遠隔転移リスクも低いと言われております。
グレード3、ki67が40が心配でしたが、あまり気にする必要はないとも言っていただきました。
臨床的な印象などをふまえ、複数の先生方のご意見をお聞かせ頂けたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。
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