1歳半の息子の高熱と熱性痙攣、今後について
person乳幼児/男性 -
1歳半の息子ですが、2週間前に咳と鼻水、38℃の発熱があり、様子を見ていました。すると、夕食後に脱力し目は白目を向き、口元が震え始めました。歯がカチカチ鳴っていたのを覚えています。咄嗟のことでしたが、熱性痙攣だと思い、時間の計測と動画を撮影し、時間外の救急外来に連絡・受診しました。痙攣時間は2分程でした。
受診時はさらに高熱で40℃近くになっており、医師からは痙攣に左右差などはない、よだれが出ている、5分以内だったなどのことからてんかんなどではない熱性痙攣とのことでその場でダイアップを坐剤で入れてもらい、24時間以内の再発を防ぐためにもう1錠ダイアップをいただき翌日坐剤で入れました。
数日熱が上がったり下がったりしましたが、回復してきたので保育園へ通い始めたところ、再び咳と発熱が38℃出始めました。シャワーだけ入ろうとしたところ、浴室で2度目の熱性痙攣が起きましたりちょうど初めての熱性痙攣から1週間経過したところです。今回も目は斜め上方向、口元のみ震えがあり、3分程でした。とても苦しそうでしたが、前回と同様救急外来を受診したところ、「単純型の熱性痙攣だろう」とのことでした。今回もその場のダイアップ、翌日のダイアップ処方となりました。
短期間に複数回熱性痙攣が起きたことで、何か脳の病気があるのでしょうか?心配しています。また、日頃の予防用としてのダイアップは処方されませんでしたが、処方対象となるほど重度ではないと判断されたのでしょうか?
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