大腸内視鏡検査で切除したポリープについて
person40代/男性 -
大腸内視鏡検査で切除したポリープについての質問です。
10月20日に排便時に下血(痛みなし)があり、とても不安になりました。
そこで11月7日にクリニックにて大腸内視鏡検査を受けたところ、直腸上部あたりに大きさ約5~6mm程度の種類としては表面隆起型・平坦(扁平)型のいずれかだろうと自分が思った(先生には確認しなかった。)ポリープが見つかり切除して頂きました。
検査後、内視鏡の先生からの診療・所見では「小さな痔と大きさ約5、6mmのポリープがありました。将来的に癌になる可能性があるので切除しました。(線種ということ?)まず99%良性だろうと思いますが、生検で調べて約2週間後に結果が出るのでまた来てください。」とのことで本当に安心しましたが、
1、まずポリープの形状の種類として添付写真から表面隆起型なのか平坦(扁平柄)型
なのかあるいはそのどちらでもないのか写真から判断できる範囲内で教えて頂けないでしょうか?
2、この程度の大きさのポリープであっても、もし万が一悪性だった場合(可能性は約1%ですが)、早期がんではおさまらず、浸潤が深く外科的手術まで必要になることは考えられますでしょうか?
3、高リスクな管状柔毛線種、デノポ癌(陥没型病変)等は内視鏡で拡大すれば通常の管状線種(軽度異形型、中程度異形型、生検結果でないとわからない??)と判別できるものなのでしょうか?
4、内視鏡での見た目が良性で大きさが約5~6mmでも管状線種(高度異形型)であることもあるのでしょうか?それが悪性かもしれないという約1%という意味合いなんでしょうか?
まだ内視鏡の先生は信頼しており診断は間違いないとは思いますが、それでも何か特殊なことがあるのではないかと、大きな不安を拭い去ることができません。どうか1~4についてのご回答宜しくお願い致します。
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