投薬による解離性健忘
person50代/女性 -
対象者は５２歳 友人女性
対象者は友人です
進行性拡張型心筋症と診断され大学病院で治療をしています。
聞く所によると、毎週一度点滴の投薬治療を受けています。
胸が痛くなると、不定期で点滴を受けに行っています。
今年の10/14に新しい薬での治療を受け、身体に合わず非常に辛かったと本人からは聞きました。
また、その際に記憶障害が起こるかもしれないと医者から示唆されたそうです。
その日以降、電車の乗り方、家までの道のり、誕生日、諸々のパスワード、仕事の出来事、家族構成、人の名前、直前まで何をしていたのか？等々が、思い出せなくなっています。
当初はクスリの影響だと思い、クスリの変更を医者に言うよう進め、クスリは以前のクスリに戻してもらったようですが、その後も記憶の状況は改善せず、記憶障害から３週間が経過しています。
本人は胸が痛くなり、救急車を呼ぶこともありましたが、今は救急車の電話番号も思い出せない状況で非常に危険を感じます。
対象方についてご教授ください。
本人に病院にいくよう伝えても、忘れてしまうのと、道がわからなくなる恐怖から、困難な状況です。
注目の情報
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
