前立腺癌 重粒子線治療終了後、血液検査肝機能数値上昇について
person60代/男性 -
【経緯】
前立腺癌(T2N0M0 グリソンスコア3+4=7)治療方法を重粒子線に決める
7月1日~11月8日 ビカルタミド服用(地元病院)
7月18日 3か月型ホルモン製剤注射(地元病院)
10月18日~11月7日 重粒子線治療12回(地元病院からの紹介の重粒子センターで実施)
ビカルタミド服薬は11月7日重粒子線治療終了とともに終了(4カ月と7日服薬)
11月8日血液検査(地元病院) 結果 PSA0.105 AST44 ALT78
医師はPSAは下がっているので問題なし。肝機能数値が少し高いのが気になるが泌尿器科医としては薬の影響であると思われ3か月後血液検査でよいと思う。肝機能数値が気になるなら内科的なところで調べてくださいとのことでした。
ちなみに数値履歴は
6月13日(ホルモン療法開始前) AST21 ALT21
8月15日(ホルモン療法開始1カ月半後)AST32 ALT32
過去数十年においても肝機能数値は正常
【質問】
症状としては倦怠感が少しある程度で生活レベルの問題ないので泌尿器科医にいう通り3か月後の血液検査で放置して問題ないでしょうか?
また、マラソンが趣味なのですが、重粒子線医師の指示で8月以降3カ月はランニングを封印していましたが、治療終了に伴いOKサインが出てました。今回の肝機能数値高い結果ですがランニングを行っても問題ないでしょうか?
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