壊死性筋膜炎のデブリードマンと予後
person70代以上/女性 -
80代後半の女性で、リウマチの既往症があります。
1年近く前から足指付け根が膿をもち、皮膚科で処置をしていたのですが、腫れ、痛みがひどく、9か月目に転院し、急激に傷が広がり、先日入院しました。現在、白血球、CRPは正常値近くに下がりましたが、足裏、くるぶし、脛の患部には膿も痛みもあります。主治医からは、大腿部での切断も考えられるが、その前にデブリードマンを勧められていますが、車椅子生活になるといわれています。本人は、回復後リハビリを頑張り、伝い歩きでもなんとか歩きたいと希望しています。
感染拡大の危険を考えるとデブリードマンを行うべきだと思いますが、その後の歩行もリハビリ次第では可能でしょうか。また、デブリードマンを行うデメリットはありますでしょうか。
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