慢性活動性EBウイルス感染症について

person10歳未満/男性 -

6歳の息子は蚊に刺されると異常に腫れ、手を刺されると必ずリンパ管炎になります。

顔を刺された際にも耳の下のリンパが腫れたので小児科に相談したところ、紹介状を書いてくれ先日血液検査をしてきました。

検査したのは、最後に蚊に刺されてから二週間程度経過しています

EBウイルスに関する結果は以下の通りです

Ebv-vca-igG 40
Ebv-vca-igM <10
Ebv-EADR-igG <10
Ebv-vca-IgA <10
EBV-EBNA 20

EBV DNA定量 検出せず

担当の先生からは、この結果から慢性活動性EBウイルス感染症は否定できると説明いただき、ほっとしていたところです。(蚊に刺された時に発熱したり、痕が残ると言うことが無いというのも判断材料なのかもしれません)

しかし、検査結果ほEBV抗体の値が高値なのが今更気になっております

また、WEBで調べていた時に蚊刺過敏症を研究されていた先生の資料が出てきて、それによると、蚊刺過敏症の方の血液検査で、蚊に刺された時の発熱時と普段の平熱時のEBVDNAの量は、平熱時は検出されないか、ごく低い値だったと記されていて、やっぱり確実に否定できないのかなと思い始めてきました。

今回のEBV抗体の高値について、何かわかる事があれば、ご教示頂けましたら幸いです。

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